136216 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

The World According to Fami-Go

The World According to Fami-Go

Jan 27, 2005 おそるおそる1歳半検診。


ぼんちゃま、既に1歳7ヶ月。  やっと1歳半検診の日がやってきました。  思えば、寝返りが出来ない事から悩み始め、1歳2ヶ月で歩けるようになってホッとしたのもつかの間、今度は言葉が出ないことに大変心配をしています。  るるすけも大変言葉の遅い子供でしたが、検診時には”ママ””パパ””ワンワン(動物全部がワンワンでしたが)””はっぱ”の4つはちゃんと意味を持って発していました。  片やぼんちゃま、まともに話すのは”パパ”のみ。  でも、これも時々合ってんの?というタイミングで発するときがあるので、ちょっと信用できません。  一度、私を探して”ママ~”と泣きながら彷徨っていたことはありましたが、その後ママと呼んではくれません。

ただ、ものすごーーくおしゃべりで、いろいろ指差しをして言葉を出しているのですが、なかなか日本語になってくれません。  言われている事は分かっているようです。  ブロックを片付けていたら、ちゃんとふたを探してきて閉めてくれたり、先のことも予測できるようです。  自転車から降ろすときにぼんちゃまの靴が脱げた時も、指で示して”ウンウン”言って教えてくれました。  でも、不安はぬぐえません。

で、当日私から言葉が不安なことを話しました。  ぼんちゃま、指差しで”くるま”と”犬”は合っていました。  ただの偶然かもしれませんが。。。  積み木はスイスイ積み、歯もおとなしく検査してもらい、問題なし。  その後、じっくり見てもらうことにしました。  コミュニケーションがとれて反応も良い。  ”もうお終いだから、おもちゃを片付けようね。”と言われて、ぐずったものの最後にはおもちゃ箱に片付けました。  この一連の動作も、自分の感情を表現でき、最後には状況が理解できて片付けられたのなら、取りあえずは心配いらないとのことでした。  「言葉が遅いのは、この子のペースが遅いってだけでしょう。」と聞き、やっと安心しました。  でも、2歳まではちょっと注意。  様子を見て、又心配になれば相談しに行くことにしました。

ぼんちゃまは、とっても可愛い。  でも、その幼さをついついるるすけの時と比べてしまって、不安になる。  るるすけも心配事が多かったけど、今になって思うとずいぶんしっかりした子供だったと思います。  単語が出れば、次は2語。  あーーー、心配事は尽きないですよね。


© Rakuten Group, Inc.